離婚までのスケジュール
諸々の諸事情は省きますが、
離婚を決意した時の私の状況は下記の感じでした。
職業:専業主婦(育休中でもなく、妊娠を機に仕事は退職)
子ども:1歳
住居:実家から電車で1時間程の場所に新築戸建購入済み
→住宅ローンあり
車:離婚決意の数ヶ月前にキャッシュで新車購入
→家計の貯金ほぼなし
保育園:申し込みすらしていない。仕組みもよくわからない。
いざ離婚して一人で子どもを育てるとなると、
最優先事項はお金=仕事じゃないかと私は思います
ただ、仕事をするためには保育園を探さないといけないので
①保育園 ②求職
この順になってきます
あとは住むところも問題です
私は幸い実家に頼れる状況だったので、一旦実家でお世話になることにしました
これがもし実家に頼れない状況であれば、
①家探し ②保育園 ③求職
この順になっていたと思います
住むエリアを早く決定しないと、保育園の申込みが出来ないですし
住む場所の特定が急務です
私の場合でいえば
12月 公正証書作成
1月 離婚届提出 実家にもどる
保育園 4月入所の2次募集+随時募集に申込み
通える範囲の一時保育実施施設に片っ端から申込み
2月 保育園が中々決まらず、就職活動難航
(今後が不安すぎてよく夜中胃痛でうなされる)
3月 4月入所で保育園内定通知受領
就職活動本格化→面接に行くときは一時保育利用
後半で1社内定→4月中旬から勤務開始でお願いする
4月 保育園慣らし保育スタート
慣らし保育終了後、仕事もスタート
7月 実家から独立するための家探しスタート
8月 家決定 ゆるやかに準備
9月 引っ越しして二人暮らしスタート
今思っても怒涛の日々でした
よく頑張った!
実家に戻ったとはいえ、両親ともに現役でフルタイムの仕事をしているので
面接行きたいから預けるなんてとても出来ず・・・
面接の時間調整と一時保育の申込みがうまくいかずに、諦めた会社も多いです。
自由に動ける就職活動ではなく、時間に制約があるからこそ
厳選した会社にしか行きません。というか行けません。
面接に行くまでは、過剰なまでにシンママであることを気にしていましたが
実際行ってみると「子どもに何かあった時に保育園に行ける人がいるかいないか」
企業はここが重要なだけで、シンママであることなんてほぼ気にしていませんでした。
まだまだあの頃は離婚に引け目を感じてたのかなーと今なら思えます。